コスメの成分 についてちょっとばかし・・・

先週の金曜日の午後から急にノドが痛くなって、土曜日の朝一で内科に・・・熱は出なかったんだけどね。わりと、ノドから風邪を引くことが多くって、痛くなったらすぐ病院に行くようにしてます。

昔の仕事仲間がスキンケア成分についてとても詳しいんです。私も興味があり、いろいろと話が盛り上がりました。

今回は、シワーFGF。さて、線維芽細胞増殖因子を聞いたことはありますか？これが今回紹介する成長因子の一つであるFGF注入です。それは、FGF（線維芽細胞増殖因子=コラーゲンを生産するのに代表的な細胞「線維芽細胞」を増殖させる因子）を注入することで、細胞自らコラーゲンを作り、しわで凹んだ部分をふくらませるというものです。FGF注入のメリットとしては、膨らませているのは自己再生した肌細胞なので、数カ月後に吸収されてなくなることはなく、肌細胞を再生させることで効果をだすので、ゆっくり効果が現れ、周りに気づかれません。しわが出来るまで、約3〜5年効果は持続します。よく比較されるのがPRP(W-PRP）注入で、原理は似ていますが、PRP注入に比べると手間暇がかかりません。デメリットには、注入濃度を間違えると膨らみすぎて、注入部がでこぼこになります。濃度はクリニックよって様々だと思いますので、薄すぎると、逆に効果が満足に出ません。個人差が大きく、一回で必ず効果が出るものではありません。またがんを発症している人は注入できません（施術拒否されると思います）。また

、デメリットではないのですが、効果の現れ方が遅いので、効果がないと感じる人も多いです。私達は遅い変化に対して、自分ではなかなか気づかないものです。もし、効果を感じなかったら、注入を受けた医院に相談しましょう。<br>

会社の先輩に飲みに行った時に聞いたのですが、

猫のヒゲは猫にとって大事なアンテナなので、決していたずらに切ってはいけないのです。「猫は、ヒゲを切るとネズミを捕らない」とか言われ、昔から、猫のヒゲを切ると、猫の能力が劣るという言い伝えがある程、猫のヒゲは大事なものだとされています。ヒゲの根元にはたくさんの神経が集中していて、微妙な振動でも敏感にわかる仕組みになっています。猫のヒゲは反射弓により、まぶたとつながっています。このため顔の近くに刺激を感じるとすぐに目を閉じて大切な目を保護する役割もあります。また、猫の目は近くのものが見えないので、口ヒゲで食べ物を感じとるのだそうです。

どんどん話がずれていってますね・・・。

まだ調べてみる余地はありそうですが、今日はこのぐらいで。

「「男社会」なんて気にしない。ただし女でいられるならね。」 by マリリン・モンロー ”女でいられるなら”という条件がキツイかな？　<br><br>

皆様のご健康をお祈りしつつ、お礼申しあげます。

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